89つぶ

にゃにゃすけ君、

何度目かのYouTube禁止令。

今回は無期限w

 

YouTubeを観ていると。。。

・何時まで、という約束を守れない

 (入りすぎて時計の存在を忘れる)

・話掛けても生返事が返るばかりで内容を聞いていない

・話し相手の方を向かない

・周りでだれが何をしているのか気にしない

・そもそも、話しかけられても気づかない

等々。

 

これまで同じ内容で何度も怒られ、

YouTubeを含む娯楽メディアの禁止令が

発令されてきました。

 

そして今回。ゆえに、今回は無期限禁止。

 

YouTube中毒が直るまでダメ』

 

となりました。

 

禁止から2日目。

YouTubeは我慢しているようです。

やむなく宿題をやったり。

と、そこで。

『宿題のテスト、一発で100点満点取れたら

 YouTube見ていい?』 とにゃにゃすけ。

 

……あちゃぁ。

『中毒』と形容しても過言ではないな、と思いました。

当然ダメだし。

観たいと思わなくなるまで禁止にしないとダメなのかなあ??

 

YouTubeはもちろん。

朝、まますけが見るニュース以外のTV。

ニンテンドーSWITCH。

DVD。。。全て禁止。一切禁止。

 

今は、レゴで遊んだり将棋やUNOで遊んだり、

図書館で借りてきた本を読み漁っているようです。

 

曰く「本中毒になりそう!』 だそうですw

確かに本は、結構読んでいるようです。

 

でもいいじゃない。

YouTubeやTVは、視覚と聴覚の情報を一方的に与えてくれます。

あんまり悩むことないですよね。 

 

かたや読書は、視覚のみ。

 

読書は、文字や絵という視覚情報を頼りに

その文章が伝えようとしているものを

自身の想像も使って補い、内容を理解しようと頭を使います。

さらに読書は、読み進むペースを自分で決められるんです。

YouTubeも一時停止ならできますけどね^^;)

 

例えるならば、

川に浸かって、流れる水に任せているのがYouTubeなら、

水たまりに自ら踏み入れ、自分のペースでいきたい方に進むのが読書、

とでも言えるのでしょうか。

 

どちらが良い、悪い、という話でなないです。

でも、情報を与えられるばかりの状態と、

自分から探りを入れていく状態ならば、

とりわけ成長期においては後者を体験して欲しいと、

思う次第であります。

 

ぱぱすけも学生時代は多少本を読みました。

当時は小説が多かったですね。月に10冊程度。

母屋には、当時の小説群がまだ置いてあります。

今はまだ絵本が多いけれど、

もう少し慣れてきたら

小説も読んでみてね、にゃにゃすけ君。

 

にゃにゃすけ君の想像力が

もっともっと大きな翼を得て

もっともっと高いところから

遠くの景色まで見渡すことができるような

そんな成長を遂げることもできるかもしれないよ!