33つぶ

明日はクリスマス。

にゃにゃすけ殿にも

クリスマスプレゼントが準備されています。

今夜、にゃにゃすけ殿が寝た後

枕元に仕込む計画であります。

 

さてさて。

サンタさんの存在を

素直に受け入れてくれるのは

あと何年でしょうか。

 

良い子にしていると

サンタさんがプレゼントをくれる。

逆に言えば。

プレゼントが欲しければ

良い子にしていようね。

。。。。そんなニュアンスが含まれるのかなー?

 

むかーし

「なぜ妖怪はいなくなってしまったのか」という

うわごとを綴ったことがあります。

 

結論としては

「人が妖怪を必要としなくなったから」

という実に人間中心でエゴイスティックな

帰結となりました。

 

が。

 

サンタにせよ

妖怪にせよ

お隣さんのように実在はしていなくても

その存在意義は

各人の心の中に生きているのではないかと

思ったりするわけです。

 

心や気持ち、世の理を擬人化したものが

サンタさんであり妖怪であり

彼らの存在が表すものは

人の心の形であり

人の心の有り様ではないかと。

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。

というのは某TV番組のお決まりの台詞ですが、

サンタや妖怪との共存というのも

案外悪くないんじゃないかと思いますが

どうでしょうか?^^

 

ともあれ。

明日の朝。

 

にゃにゃすけ殿の起床より

ぱぱすけの出勤の方が早いため

プレゼントを見つけた瞬間の

彼の反応を見ることができないのが

残念至極><!

 

にゃにゃすけ君よ。

明日からまた、

良い子でいなければならぬ長い1年が始まるのだぞ?w

がんばるのだ~。